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結局買っちゃったよー、やばくない?俺超やばくなーい? 地獄のミサワの「女に惚れさす名言集」
近代日本のヤンキー列伝。 強請りや売春など、不良のやる事はいつの時代も同じ。かつての丸ビルは女ギャングの巣窟だった。恵まれた上流階級でもグレる少女、そしてそれを嬉々として記事にする新聞記者など。 ちなみに“モダンガール”と“モガ”で、意味合いが…
図書館で冒頭立ち読みしたら面白そうだったので。 切り捨て御免の勧善懲悪、テレ東の昼間にやってそうな時代劇だな。
結構ソソられる特集だったので購入。 Pen オフィシャルサイト
やはりというか「小説 モノノ怪 海坊主」が発売中止、と。ヨコテミチコどうした!?
「女學生手帖 大正・昭和 乙女らいふ」返却。 「マリみて」好きお姉様なら、読んだ方がいいと思うよ!
増田こうすけによる「ジャガーさん」がついに掲載。やはりキャラが卑しい。 小説 となりのトトロ (アニメージュ文庫) ジブリ絡み。
楽天ポイントだけでゲット。 あれから4年…クラリス回想 (アニメージュ文庫 (C‐004)) やっと。 いや…違うから。オシャレだよ、オシャレ! 壮絶な野良の日常を描く、スゴイ猫漫画。
「史料が語る大正の東京100話」を途中まで。 分厚いので、地下鉄車内だけじゃ読み切れない。
楽天ポイントが溜まったので本を幾つか。
「幕末明治女百話(下)」。上巻同様、女の話は面白い。 監獄を出たり入ったりを繰り返した女囚は、牢内の取締まりを筆頭にした上下関係など時代劇で観るような体験を。
「デトロイト・メタル・シティ」3、4巻。 サタニック・エンペラー後から根岸が輪を掛けて荒んできて、思い込みにより周囲…そして社会全体が着々と敵となりつつあってもうアカン(笑)
コミック版「モノノ怪」壱。蜷川ヤエコの画風はピッタリ。
何故か読むリストに入っていた、三島由紀夫エッセイ集「不道徳教育講座」。 各々付けられた題を見ても“処女・非処女を問題にすべからず”、“日本及び日本人をほめるべし”、“言葉の毒について”など、はてなホッテントリの釣りタイトルになりそうなのがチラホラ…
吉村昭・著「陸奥爆沈」。 昭和18年6月8日正午、濃霧立ちこめる瀬戸内海柱島泊地にて主力戦艦“陸奥”が突如大爆発、たった数分で沈没した。日本海軍は直ぐさま軍機扱いとし、爆沈事実の漏洩を防ごうと務めた。 敵潜水艦の攻撃?戦艦、弾薬設計における不備?…
話題になっていた「銃・病原菌・鉄」の上巻。 何故世界各地の先住民は入植者に悉く征服されたのか、何故狩猟採集民は農耕民に土地を奪われたのか。人種に優劣がある事に異を唱え、あらゆる視点から人類の歩み及び文化の発展を考察…読み応え抜群の書。 病原菌…
“映画になったゲーム”ではなく、「ゲームになった映画たち」が届いた。前者だと黒歴史だらけになってしまうしな(笑)*1 監督、俳優、ジャンル分けされた作品の、ドットの粗いレトロゲーから360やPS3のソフトまで網羅。名作ともなると、ATARI時代〜最近のハ…
いただきましたバカ野郎。 三姉妹日和 - とらのあなWebSite みなみけのスタッフ同人誌のページです
篠田鉱造ブームなので。 冒頭から斬首刑の執行を家業としていた男の話。斬られる方は、暴れて首を落とされまいとする者も居れば、潔く刑を受け入れる者も居る。斬る方は斬る方で、色々と考えや思いがあり、首を斬る際の心掛け等も興味深い。 あとは、西洋人…
最近アキバに出来た「まんだらけコンプレックス」に、週刊少年ジャンプのバックナンバーが揃っているとの事で買ってきた。 自分が世に出た翌日に発売のジャンプ、ちょうど600号。定価は¥150、まんだらけでは¥315だった。 鳥山明はまだ「Dr.スランプ」連載…
以前に読んだ「幕末明治女百話(上)」が面白かったので。口語体の文章は読みにくい感はあるが、当時の情景がありありと想像出来て引き込まれる。 大名の婚礼にて醜女の姫の代わりに、美人女中が見合いに出て数日で離縁、なんていう噴飯話から桜田門外の変直後…
「ギャグマンガ日和」新刊でうすた京介が、無駄に曽良がイケメンの松尾芭蕉エピソードを描いていた。 互いにページを借りて、相手のキャラでコラボ漫画描くみたい。どちらも欠かさず購入しているから楽しみ〜。
「新撰組 -池田屋事件-」がヒドい(笑) ギャグマンガ日和 巻の9―増田こうすけ劇場 (ジャンプコミックス)作者: 増田こうすけ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/04/04メディア: コミック購入: 7人 クリック: 26回この商品を含むブログ (44件) を見るギャグ…
まったり読もう。 きょうの猫村さん 3作者: ほしよりこ出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2008/03/21メディア: コミック購入: 7人 クリック: 226回この商品を含むブログ (227件) を見るきょうの猫村さん(3)
関東大震災、そしてその後の東京を記録した写真を多数収録。犠牲者の多かった被服廠跡や新吉原の惨状も。瓦礫を前に困惑した様子で手紙の束を見つめる郵便局員、公園や川沿いに建ち並ぶバラック小屋など、復興に向けて奮闘する人々の様子が克明に写されてい…
短篇モノを一冊。星新一訳によるフレドリック・ブラウンの奇異な物語集。 「電獣ヴァヴェリ」が面白かった。
・「きょうの猫村さん 3」 03/21 ・「ギャグマンガ日和」9巻 04/04
ネット上でオススメされてた一冊。 世界を一瞬にして破滅に導く存在は意外に近くにありますよ、というSF。カルトとは一概に言いにくい奇教・ボコノンの教義を交えつつ、これまた奇妙な人々が織りなす何とも捉えにくい物語。 再読の必要ありそう。
「ピューと吹く!ジャガー」14巻。 阿部さんはガマンじゃなくて、只のドMだと思う…。あとハマーと自分の趣味がカブる(50P)。そして、最後のアシスタント3人によるマンガがひどい(笑)
何となく借りてみたものの、しゃべりたくなるようなネタが載ってるわけでもなかった。