『頭文字D THE MOVIE』

新宿ミラノにて。
とにかくあれを実写でやったというのがスゲェ。車に疎くても車3台がデッドヒートで峠を下る映像は迫力満点ですよ、マジで。
香港映画がそっちの役者を使い、日本の漫画を日本で撮影した事で起こる妙な違和感が何とも。その違和感は鈴木杏にもあるわけで。(笑)
原作の細目を頑張って再現し役作りしてる文太役のおっさんも良い。でもあんなアル中だったっけか?


自分含め、地元民はやっぱり撮影場所が気になってしまう。
ガソリンスタンドの撮影は何処でやったのだろうと背景を常に気にしていたら、映像中に「行幸田SS」という文字を発見。
行幸田ファミブの向かいにENEOSあった?と思っていたら、どうやらツブれたスタンドを撮影用に改めて綺麗にしたそうな。やるな、新日本石油
そして撮影場所予想。↓

他にはパチンコ代新の看板が映るシーンもあり、渋川市民だけはかなりツボ。(爆)
エンディングのスタッフロールで“渋川市”と出たのが何だか嬉しい。


ちなみに最後の方で分かった事だが、文太役のおっさんどっかで見たことあると思ってたら『インファナル・アフェア』のウォン警視じゃん*1
あまりにキャラ違うんで気付かなかったよ。


映画『頭文字D』にENEOSのSSが登場
http://www.initial-d.jp/index2.html
頭文字[イニシャル]D THE MOVIE スタンダード・エディション [DVD]
頭文字D THE MOVIE - goo 映画