NHKによる、両氏の特別番組を続けて観る。
どちらもある意味“リアル”を描いているんだと思うし、ストイックな作業風景は非常に興味深かった。
押井監督の方は作品の細かな紹介をメインにしているのに対し、宮崎監督の方は人となりを重点に置いた番組作り。
特に宮崎監督のベテランアニメーターへの説教、積み上がるカット、制作部からの呼び出し…追い込まれていく様がタマンねぇ(笑)
イメージアルバム聴いて、涙する所はグッときた。
映画監督・押井守のメッセージ〜新作密着ドキュメント〜 - NHKオンライン
やはり観たい。
プロフェッショナル 仕事の流儀 スペシャル「宮崎駿のすべて 〜「ポニョ」密着300日〜」 - NHKオンライン
でも津波後に出会った赤ちゃんの「生まれてこなければよかった」という気持ち…に関しては未だに違和感アリ。