いずれ観ようと思っていたら、日テレで先月から放送していた。
超能力者であるメインキャストの人数が多く、舞台も世界各地に飛ぶので最初は少々混乱。まぁそれぞれの能力と役割が分かってくれば、次第に面白くなってくるドラマ。
ヒロ・ナカムラ(マシ・オカ)というオタリーマンは、同僚との会話で「スタートレック」や「X-MEN」など引き合いに出してオタクっぽさを出しているが、どうせなら日本人らしく「ボクの人生であるクラナドの、坂上智代こそヒーロー」くらい言ったらいいじゃない!さらにねらーっぽく「ちょwうはwwwテレポートwwww」とか。
それに日本の描き方が相変わらず奇妙、街中の垂れ幕にダサいフォントで“カラオケ”“居酒屋”。マシ・オカも少しはアドバイスしとけよ…まぁハリウッドの考えるNIPPONは、キライじゃない(笑)
あと、クレア・ベネット(ヘイデン・パネッティーア)が可愛い顔して無駄にグロい。
HEROES/ヒーローズ
ところで、世界に「ヤッター!!」を広めたのは、はっぱ隊だと思う。