「モノノ怪」海坊主・序の幕。

先週の予告見てまた何処かの建物が舞台なのかと思っていたら、江戸行きの巨大商船だったのね。にしてもデカイ。
座敷童子の時は雨が印象的に暗示として使われていたけど…今回は風?


そして冒頭で妙にしゃしゃり出てくる小娘が。早くも加世キタ!あの化猫騒動は随分と有名になっていた模様。彼女は江戸で奉公先を探すために乗船。あれ、実家に戻ったのでは?こうなるとやはり小田島がいつ頃登場するか楽しみだな。
他に呪術師やら高僧*1やらアヤしい乗客が。船の羅針盤に誰かが細工をしたせいで航路を外れ、妖の巣食う魔の海域“リュウの三角”へ。あまりにも奇抜なイメージの妖が船を包囲、薬売りの新たな武器(閃光玉?)が登場したりと目が離せない。現れるのはその妖だけでは無さそう、乗客の中の犯人と何かしら関係があるのか気になる所。


薬売りのwktkが止まらなくなるが、結局“形”を見定める事無く次回へ。


座敷童子・後編レビュー / 海坊主・二の幕レビュー


モノノ怪 弐之巻 海坊主

*1:声がフリーザ様!!