Empires大団円。

じわりじわり、ネチネチと領土を奪い曹操を追いつめる。
ついに60ターン目に下ヒ地域一つだけ残し、最終決戦へ臨む。
しかしここにきて曹操の決死の猛攻が始まる。
明らかな戦力差にも関わらず、
最後の砦を死守するため逆に侵攻してくる曹操
なるほど、攻撃は最大の防御か。
あっけなく返り討ちにするが、兵の被害回復せぬまま
幾度と無謀な戦いを挑んでくる。


さすが奸雄、あなどれん。
たとえ一人になろうとて止めないその勇猛なる姿。
そこまで自国を守る理由とは何なのか?
ふと思った、これは我々が望んだ戦いなのだろうか?
最後に弱者を討ち三國統一したところで、
我々が理想に描いた国を作る事ができるだろうか。
そう、われらは義の国とよばれる蜀である。
曹操殿が望むのなら、下ヒの地域を彼に与え統べるのが良いのではないか…?


でもこのゲームそんなシステムないんで完膚無きまでに滅ぼしたった。
ギッタンギッタンに伸してやった。