マイほったらかしライブラリより。
監督のモーガン・スパーロックが一ヶ月間朝昼晩にファーストフードを残さず食べ続け、体にどんな影響が出るのかを記録したドキュメンタリー。
“ジャンクフードは体に悪い”。
それを分かっていながらも敢えてムチャな実験をする男の様子を楽しむ作品ではあるな。
最初は楽観的だった医師達が日に日に悪くなっていくモーガンの検査結果を見て真剣に忠告する様が面白い。
その実験を中心としつつ、アメリカの飲食業界の問題も紹介。
ってかアメリカの小学校の給食がスゴイ事になってんだな〜。
ファーストフードに偏る理由が分かる気がした。
こんな国の牛肉なんて食いたくねぇよ、やっぱ。
ま、こんな事言ってる自分は観ながら
を食ってたワケだが。
いやイタリアンチキンサンドがウマそうだったんで…。(笑)
そういえば伝説のギガマック思い出した。