節目。

年度末ですな、自分は大して関係ないけど。
TVも面白かったのとかつまんなかったのとか終わって、
また面白いのとかつまらない番組とか始まるのね。


「白巨」と「砂器」が終わって最近少し物足りない。
で何を血迷ったか「プライド」をつい最終回だけ観てしまったわけだが、
スゴカッタヨーマジデ。
笑いもしなかった、ヒドイっつう言葉でさえ甘い気がする。
野島伸司+木村拓哉コンビになんて微塵も期待はしてなかったが、
ここまでキムタクのジコマン発揮ストーリーは正直キモかった。野島台詞ひとつひとつが昭和の臭い。
「メイビー」が寒い、
さらにラストの「マストビー」聞いた瞬間は劇症型感冒にかかったかと思ったじゃねーか。
どこかに一つは許せる部分あるかと思って、
我慢して最後まで観てたけど結局やり遂げましたね…満足ですか?

ってかまずQUEENに謝れって。
こんなの21世紀に公共の電波にのせて1クールも流すんじゃねぇよ。


TV番組雑誌にも怒りが読み取れるほどボロクソに書かれてたよ。
もはや誰もが認めるドン引きドラマとして、
エキストラを負傷させたドラマとして記憶に残るだろうね。
要するに汚いモノを見るような感じでみんな観てて高視聴率だったんだな、納得。


しかし、こんなのが「白巨」と同局だったのが一番の驚きだ…。


昨日に続き毒吐いてばっかだ。
ま、自分含めバカばっかりって事さね。