『FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN』

というわけで話題の『FF7AC』観てみた。
しかし自分には大きな問題が。
FFVII』を…というかFFシリーズをやった事がない。
クリスタルやアビリティも言葉を知ってるだけで何の事やら。


でもわざわざ映像作品として世に出したわけで、
もしかしたらゲームをやってない人に対しても分かり易いモノになっている…わけがなかった。
スクエニは徹底的にビギナー排除の模様。(笑)


開始早々こんな文章が出る…
“かつて、この世界を愛し
この世界の仲間達と共に過ごした人々へ、
再び集いしこの時を捧ぐ”と。
意訳すると、
“FFやってねぇカスは今すぐ停止ボタンを押せ”という事になる。
RPGと言ったら『ドラクエ』か『桃伝』程度の自分にもその時を捧げてくれますか?
そんな淡い期待を持ちつつ頑張って観続けた。


辛うじてクラウドは知っているものの、他は誰一人として知らないし
物語も理解出来んので結局自分の中ではクラウドが生き別れた母を捜す「SF・母をたずねて三千里」に落ち着く。(笑)
ま、CGだけでも十分楽しめたから良しとしよう。


FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN
ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン (通常版) [DVD]