今日の「大奥 第一章」

お江与が次男の国松(忠長)を生んだことにより、
世継ぎを国松にしたいお江与、そして長男・竹千代を世継ぎにと願うおふくの構図が出来上がる。
家康の計らいによりおふくの実子、正勝が竹千代のお側役に就く。
が、おふくは「もうあなたの母ではありません、〜ここでは母上でなく“おふく様”と呼びなさい」と窘める。
うーむ、母と子の関係描写がより強くなってきているな。


過去におふくが妾を斬った事を宴でバラしたり、
竹千代に無理矢理世継ぎ辞退を勧めるなどおふく潰しを狙うお江与
ついに最後の手段とばかりに、おふくは事の次第を直訴しに家康の元へ…。
いやー、子役の演技が光るねぇ〜。
ナイスキャスティング


予告で家康は激怒していたが…どうなる!